【コインチェック】日本円の入金方法を解説|コインを購入する準備をしよう

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コインチェックで口座開設したけど、このあとどうしたらいいの!?

こんなお悩みにお答えします!

コインチェックへの口座開設が完了したら、仮想通貨の購入前に口座へ入金が必要になります。

記事の内容
・Coincheck(コインチェック)への入金方法
・入金後の出金方法

この記事はCoincheck(コインチェック)の口座開設済みの方が対象です。

口座開設がまだの方は、まずは口座開設を行いましょう!

一人で口座開設が不安な方は、口座開設方法について説明した記事があるので参考にしてもらえると嬉しいです。

目次

コインチェック|入金方法は3つ

Coincheck(コインチェック)への入金方法は以下の3つ

①銀行振込(おすすめ!)
②コンビニ入金
③クイック入金

それぞれ説明したあと、入金手順を解説していきます。

コインチェックへの入金方法について、違いを簡単に解説

入金方法は3種類あるわけですが、どの入金方法がいいかわらないですよね。

それぞれに軽く説明しますので、ご自身に合ってるなと感じる方法で入金を行なってください!

①銀行振込 ← おすすめ!

個人的なおすすめは銀行振込です。

なぜなら、「入金手数料が無料」だからです。
(※振込手数料は発生します)

銀行振込はご自身の銀行口座から、Coincheck(コインチェック)に入金する方法です。

銀行振込以外の方法は、必ず入金手数料が発生するので手数料をかけたくない方は銀行振込がおすすめです。

入金限度額・最低:1円〜
・上限:無制限
入金取引手数料・無料(振込手数料は自己負担)
※取引手数料と振込手数料は別です
スクロールできます
メリットデメリット
①ネットバンクから即入金可
②入金手数料が発生しない
③振込後すぐに出金が可能
①振込手数料が発生
銀行振込 メリット・デメリット

【注意!】
・振込手数料は自己負担です
・出金手数料は発生します

② コンビニ入金

コンビニ店頭で入金する方法です。

入金手数料が必ず発生します!

入金限度額・最低入金額:1,770円/回(最低入金額1,000円+手数料770円)
・入金上限額:30万円/回(2024年8月現在)
・3日間の最高入金限度額は999,999円(手数料含)まで
入金取引手数料・770円 → 入金額が3万円未満
・1,018円 → 入金額が3万円以上、30万円以下
参考:コインチェック公式サイト:送金・売買・入出金手数料
メリットデメリット
①全国のコンビニから入金が可能①入金手数料が必ず発生(最低770円〜)
②入金後7日間「出金・送金・振替」が不可
コンビニ入金 メリット・デメリット

コンビニ入金の場合、手数料を毎回支払うのはもったいないので、一回の入金額を多めにするのがおすすめです。

③クイック入金(ペイジー決済)

クイック入金(ペイジー決済)とは、ネットバンクや金融機関のATMから料金の支払いができるシステムです

※コンビニに設置されている共用ATMは利用できませんのでご注意ください!

入金限度額・最低入金額は1,770円/回(最低入金額1,000円+手数料770円)
・入金上限額は999,999円/回(2024年8月現在)
・1日での最高入金限度額は1,000万円(手数料含)まで
入金取引手数料・770円 → 3万円未満
・1,018円 → 3万円以上、50万円未満
・入金額 x 0.11%円 + 495円 → 50万円以上
参考:コインチェック公式サイト:送金・売買・入出金手数料
メリットデメリット
①ネットバンクから簡単に入金が可能
②ネットから入金の場合、金融機関の営業時間に左右されず、24時間365時間入金が可能
①入金取引手数料が必ず発生(最低770円〜)
②マネーロンダリングを防ぐため、入金後7日間「出金・送金・振替」が不可

クイック入金の場合、手数料を毎回支払うのはもったいないので、一回の入金額を多めにするのがおすすめです。

注意事項

注意!!
・「コンビニ入金」と「クイック入金」の場合、入金後7日間「出金・送金・振替」ができません。

入金方法の説明は以上になります。どの入金方法にするか決まりましたか?

それでは早速コインチェックに入金してみましょう!

目次から入金方法を選択して手順をご確認ください。

コインチェックへの入金手順

共通手順

まずは、アプリから入金方法の選択画面まで進んでください。

・コインチェックのアプリを起動し、「ウォレットをタップ→「¥JPY 」をタップ

・「入金」をタップ → 「入金方法」を選択

ここまでが、入金方法3つの共通作業です。以下から、それぞれの入金手順について説明します。

①銀行振込

・「銀行振込」をタップ

振込先の銀行名が表示されます。(コインチェック提携先銀行です)

・「GMOあおぞらネット銀行」、「楽天銀行」どちらかを選択。
(※上記どちらかの銀行をお持ちであれば、振込手数料は発生しません)

振込先を選択すると、振込先情報が表示されますので入金を行ってください。

銀行振込による入金額は無制限です。

②コンビニ入金

・入金方法から「コンビニ」を選択

今回は「ローソン」を例に処理を進めてみます。
(他のコンビニを選択しても問題ありません。他も基本同じ流れになります。)

入金額を入力すると手数料が決定します。

・入金額を入力(最低1,000円〜)
・「お支払い情報を発行」をタップ

入金取引手数料について
・770円 → 入金額が3万円未満
・1018円 → 入金額が3万円以上、30万円以下

・「お支払い情報を表示」をタップ

<支払い方法について>
ローソンの場合は、設置されている端末機から申し込み券を発行し、レジで支払います。

各コンビニの支払い方法については、「お支払い情報を発行」ボタンを押したあとの画面上の方に簡単な記載があるので、それに従ってください。

・表示された「お支払い情報」をローソンの端末機に入力
・申し込み券を発券、レジで支払い

情報をメールに送信することも可能です。

コンビニ入金は以上となります!

(コンビニ入金)入金をキャンセルしたい場合

・お支払い情報発行画面から「削除」ボタン
また
期限まで支払われなかった場合自動的にキャンセルとなります

③クイック入金(ペイジー決済)

・「クイック入金」をタップ

・「金額」を入力。入金額が決まると手数料も決定します。
・入力したら「次へ」をタップ

入金取引手数料について
・770円 → 3万円未満
・1018円 → 3万円以上、50万円未満
・入金額 x 0.11%円 + 495円 → 50万円以上

・「お支払い情報を発行する」をタップ

入金の流れは画面案内のとおりです。

・案内されたお支払い情報に従ってペイジー決済(ネットバンキングやATM)

クイック入金は以上です!

(クイック入金)入金をキャンセルしたい場合

クイック入金を申請したけど、やっぱり入金したくない場合はどうしたらいいの?

こちらも期限までに入金しなければ自動的にキャンセルとなります。

コンビニのときのようなキャンセルボタンはありませんが、期限を待てばいいだけなので特に面倒なことはありません。

Coincheck(コインチェック)からの出金方法

入金ができたら、出金する方法も覚えておきましょう。

なお、「コンビニ入金」、「クイック入金」をした方は入金から7日間は「出金・送金・振替」できませんのでご注意ください。

また、出金には手数料が発生しますのでご注意ください。
(日本円出金:407円/回)

出金方法は簡単です。早速見ていきましょう。

日本円の出金手順

・コインチェックのトップ画面 ①「ウォレット」、②「JPY 日本円」をタップ

・「出金」をタップ

①「出金口座」を選択。口座未登録の場合は、この画面で追加できるので追加
②「出金額」を入力。出金可能額は手数料が引かれた状態で表示される
③「出金申請」をタップ

出金手続きは以上となります。

日本円への出金完了予定日は、画像に記載の「申請日当日〜2銀行営業日」となります。

おわりに

コインチェックへ無事入金できましたか?

ここまでおつかれさまでした。

入金ができたら早速コインを購入してみましょう!

【重要】仮想通貨の税金について

仮想通貨の利益には税金が発生する

仮想通貨を購入するときに意識しておきたいことは「税金」です。

ここでは詳しくは解説しませんが、下記については初めから意識しておいて損はありません。

・仮想通貨の利益に対して発生する「税金」
・利益が発生した際の確定申告の方法

せっかく利益を得たのに、正しく確定申告ができず追徴課税の発生など、問題は起こしたくないですよね。

ですので「売却」を行う前には必ず「税金」「確定申告」について確認しておきましょう。

仮想通貨の利益が確定するタイミング

税金が発生するタイミングは仮想通貨を売却するなど利益が確定したときですが、

必ずしも売却のによる利益のにのみ発生するというわけでもないので、

どのようなケースは「利益」確定に当てはまるのかを事前に確認しておく必要があります。

仮想通貨を保有しているだけでも税金はかかるの?

仮想通貨を購入して「保有」しているだけの状態は、利益が確定しているわけではないので税金は発生しません。

確定申告も不要とされています。

これについて、国税庁のHPを確認するか、ネットや書籍で仮想通貨の税金について情報収集しておくことが大事です。

自分で確定申告するのが不安な方へ

仮想通貨の税金の計算が不安という方は、仮想通貨の損益計算を行ってくれている会社もあるのでチェックしてみてください。

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