【朝活】早起きのためにおすすめの行動と、最適なシーリングライト

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  • 「朝早く起きて、朝活したいけど起きれない・・・」
  • 「朝活することのメリットって何?」

朝活を始めたいけれど、起きれないと悩んでいませんか?

この記事では、『朝活したけど起きれない』というお悩みの方に向けて、私が実際に実践して解決した方法をご紹介します!

私も昔は全く同じでした。

スヌーズで5分おきにアラームが鳴り、目覚まし時計が2つ鳴り響いても気づかない。(ちなみに、目覚ましはとんでもなくうるせーやつ

振動するスマートウォッチをつけても、むしろその振動が気持ちよくて再度スヤァァァァ(˘ω˘)

そんな「朝苦手マン」の私ですが、朝活という意識高い活動への憧れを止められず、
なんとか朝起きれるようになれないか自分なりにいろいろ試行錯誤した結果、朝早く起きられるようになりました。

よくもまぁ憧れだけで試行錯誤できたもんだ・・・というのは自分も思ってます、はい・・・。

結論、私が朝起きれるようになったのは、下記内容を実行したからです。

  • 朝早く起きれない原因を考える
  • 早く寝る
  • シーリングライトを変える
  • 寝る前に瞑想する
  • 朝起きたらやりたいことを決めておく

朝活始めたいのに起きれない!どうしよう!という方はぜひ参考にしてみてください!

目次

朝苦手な人が、早起き出来るようになる方法

それでは私が朝早く起きれるようになった方法をご紹介します。

心構えとして、朝起きられない方は「明日から早く起きるぞ!」というより、

朝起きるための方法を知って試行錯誤を繰り返し、自分の体を知る。

そして、数ヶ月後朝早く起きられる体になることを目指しましょう!

【早起きの方法①】起きれない原因を考える

問題を解決するにはその「原因」がわからないと対処しようがありません。

自分がなぜ起きられないのか、予想でいいのでまずは書き出してみましょう

私の場合、自己分析した結果、以下のことが原因だということがわかりました。恐らく多くの方が同じような原因を抱えているのではないでしょうか?

1.寝るのが遅い

2.睡眠の質が悪い

3.朝活をするための目的がハッキリしていない

これら原因に対して対処したことで、朝起きられるようになった実感があるので、

片っ端から早起きのためのコツを実践するよりも、原因を洗い出すことから始めましょう!

もし自分の原因についてよく分からないという方は、まずは私が実践した内容を試してみてください!

【早起きの方法②】早く寝る

当たり前なんですけど、やっぱり早く寝ることが朝早く起きるための第一歩です。

私の場合、やっぱり6ー7時間は寝ないと体が持たなかったので、体質と思って6−7時間の睡眠時間は確保することにしました。

よく8時間睡眠がいいとは聞きますが、「ショートスリーパー」「ロングスリーパー」がいるように、睡眠時間も体質によると思うので、いろいろ試してみてください。

自分が必要とする睡眠時間から逆算して寝る時間を決めましょう。

【早起きの方法③】シーリングライトを変える

目覚めをよくするために、私は寝室のシーリングライトを変えました結果、効果は抜群でした。

どんなシーリングライトかというと、朝設定した時間になると自動的に電気がつくというもの。

朝起きるときに、太陽の光を浴びるといいと聞いたことはありませんか?

光で目覚めることは多くのメリットがあります。

光で目覚めるメリット

・光が体に「目覚める時間」を優しく伝えるので、音による急な目覚めよりもストレスが少ないこと

・ 光は体内時計に直接働きかけ、より規則正しい睡眠リズムを作る

これに焦点を当てた「moonmoon トトノエライト 光 目覚まし時計 (トトノエライトプレーン)」というものがあるのですが、光目覚ましは価格が高いことが多く。。。
(光目覚ましはこれだけではなく、様々な商品があります!

効果がなかった場合のことを考えると、私は長らく手を出すことができませんでした。

また、この光目覚ましのサイズだと、顔が逆方向向いてたら、自分は果たして光に気づけるのか・・・?という不安もありました。

といいつつも、光による目覚めには憧れがあったので継続して色々調べていたところ、設定した時間に明るくなるシーリングライトの存在を知りました。

しかも光目覚ましより安い・・・!
光を欲してるなら、もうこれでいいんじゃないか!?

結果大正解でした。

私が購入したのは「SwitchBot LEDシーリングライト 6畳」という商品 です。

↓実際に使ってるやつ↓

これは、スマホにアプリをダウンロードして、アプリから「点灯時間の設定、光の色、明るさ」などを設定することででき、自分が目覚めたい時間に部屋を明るくすることができます。

↓こんな感じ↓

自分好みに設定!

目覚めたい時間に部屋が明かるくなると、脳も目覚めやすくなるのでとってもおすすめです!

私が購入したのは6畳用なんですが、8畳、12畳用も用意されているので、お部屋のサイズに合わせてぜひ検討してみてください!

【早起きの方法④】寝る前に瞑想する

これは「睡眠の質が悪い」原因への対処方法でで、「睡眠の質を良くする」ものです。

私は「瞑想をしてから寝る」、「瞑想しないで寝る」を何度か試した結果、
○ 瞑想をしてから寝る」方が格段に目覚めが良くなりました

現代では、寝る直前までスマホやPCでたくさんの情報を得ている方が多いと思います。

私もその一人でした。

でも、寝る直前までネットサーフィンやSNSサーフィンをしていると、情報が頭に流れすぎて寝る時も頭の中が散らかってる感覚ってありませんか?

そういうときの、次の日の目覚めはほぼ悪いです。

たとえ8時間寝ても、目覚めが悪いのです。
8時間寝てるのにスッキリしないとか、まだ眠れるとか。体がだるいとか。。。

であれば、頭の中で散らかっている情報を一旦落ち着かさせてから寝てはどうか?
ということで、私は瞑想をしてから寝るということを始めたのですが大正解でした。

瞑想してからそのまま睡眠すると、次の日の目覚めが格段に違うのです。

瞑想をすることで、脳の中で氾濫していた情報が少しずつ落ち着いくることで脳もおやすみモードにはいってくれるんでしょうか。

よく体は休まっていても、脳は休まっていないということを聞いたことはありませんか?
本来なら睡眠は体も脳も一緒に休ませることが重要です。

そういった理由で、寝る前に脳を落ち着かせることが重要なんだと実感しました。

ちなみに、直前までスマホやPC触ってから8時間寝るのと
瞑想してから6時間寝るのとでは、後者の方が断然目覚めがいいです。

これは、自分で何度も試してみた結果何度やっても「瞑想してから寝る」方が目覚めがいいのは実感しているのでやっぱり寝る前は脳に対しても寝る準備させることが大事なんだなぁと実感しました。

瞑想しても全然集中できないよ!という方へ

わかります!私もそうでした!というか、状況によっては未だに私もそうです。

そんな時、私はキャンドルに火をつけて火を見つめるということをします。
キャンドルは100均とかで買ったものでOKです。

以外と心が落ち着いてきたりします。

火を見つめてだんだん眠くなってきたらそのまま寝てください。絶対にスマホやPCを触ってはだめですよ。

あとは、もう慣れですね。瞑想の方法はYoutubeや書籍でもたくさん紹介されているので、
どうしても集中できないよ!という方は調べてみるといいかもしれません。

アマゾンでも大容量で安く買えますよ!

【早起きの方法⑤】朝にしたいことを決めておく

これは原因③に対する対処です。

資格の勉強やその他目標達成ためのゴールだとしたら、起きる目的があるのでいいのですが、
特に達成したい目標はないけど朝活はしたいんだよな〜という方は

  • 朝やりたいことを決めておく
  • 朝活のメリットを実感してみる

ということが大事になってきます。

私は「目標はないけど朝活してみたい!」の人間でした。

私は、「朝にコーヒーを飲みながら読書」することが、自分にとって最高の時間だということが分かり、
「朝、静かな部屋で熱々のコーヒーが飲むぞ!」という目的が出来てからは朝早く起きるのが楽しみになりました。

また、朝活をすると午前中の時間がとにかく長い!
というメリットを見つけてからは益々朝早起きが好きになりました。

いつかの私の朝活スケジュールをのせます。
どうでしょうか。ワクワクしてきませんか?

5:00起床

5:00-6:00 顔洗ったり、体操したり、着替えたり、瞑想したり

6:00-7:00 コーヒー淹れて読書

7:00-9:30 ディズニープラスで映画みる

\映画をみてもまだ9:30!/

朝活してみて感じたメリット

私は資格試験に合格する!とか、何かの練習、勉強をする!

など、大それた目的があるわけではありません。

それでも朝活はやっぱりして良かったと思っています。

自分が朝活をしてよかったと思った点は

  • 時間を有効活用できる
  • 朝飲むコーヒーがうまい
  • 1日を長く感じられる

などなど、たくさんあります!

最近は1日が過ぎるのが早いと感じられる方も多いのではないでしょうか。

朝1〜2時間早く起きるだけで、その日1日が格段に長く感じたくさんのことが出来ますよ。

どうしても起きられないなら、無理しなくてOK!

それでも朝起きれないという方はいらっしゃると思います。

「朝型」「夜型」「ショートスリーパー」「ロングスリーパー」という言葉があるように人それぞれ体質が違います。

体質によるものならば、違うアプローチが必要なので「睡眠 体質」などで検索してみて、対処法を考えていくのがよいかもしれません。

もし起きれなくても決して自分を責めないでくださいね!

【まとめ】朝早く起きるためのコツ

この記事では、朝活してみたいけど、朝起きれないとお悩みの人に向けて【早く起きる方法】を解説しました。

自分が起きる時間より1〜2時間早く起きるのって結構大変ですよね・・・。

なので、いきなり1〜2時間早く起きるのではなく、30分ずつ早く起きることからスタートし、
この記事でお伝えした【早く起きる方法】をぜひ試してみてください。

どうしても起きられないんだよ!という方は体質的なものもあると思うので、ネットでいろいろ調べてみるのもありです。起きれないのはあなたが怠けているわけではないので、決して自分を責めないでくださいね。

【早く起きる方法】

  • 朝早く起きれない原因を考える
  • 早く寝る
  • シーリングライトを変える
  • 寝る前に瞑想する
  • 朝起きたらやりたいことを決めておく

一緒に朝活で時間を有効活用し、自分の未来をよりよいものにしていきましょう!

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