うさぎオーディブル(Audible)を使っているのに全然頭に入らないんですけど…なぜなんでしょう?
こんなお悩みを解決します。
せっかく時間を有効活用するために耳読書を始めたはいいものの、
一瞬でも気が散ると、途端に耳からの音声がただの「BGM」にしか聞こえなくなり、内容が分からないまま進んでいた。
なんてことはないでしょうか。私はありました。なんなら今もあります。



でもAudibleを使っているうちに、この問題に対する自分なりの解決策を見つけました。
本記事では、実際にAudibleを利用している私が
- オーディブルが頭に入らない理由5つ
- 解決策5つ
をご紹介します。
どうしても耳読書が向かないという方にも解決策を用意しているので、Audibleの利用で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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「聴けた」と「頭に入った」は、まったく別の話
Audibleのいいところって、読書する時間がなくても「ながら聞き」できるところですよね。
例えば
- 歩きながら
- 家事をしながら
- 筋トレしながら
などなど。



家事をしながら「ながら聞き」して本を一冊読破できると、一度に2つのことをこなせた気がして、達成感ハンパないですよね。
しかし次の日にはその本の内容を思い出そうと思ってもぼんやりとしか思い出せない。
なんてことあると思います。
つまり、「聴けた」と「頭に入った」は、まったく別のことです。
だからといって、Audibleが使えないサービスというわけではありません。
問題は「聴き方」と「人間の脳の仕組み」にあります。
次からは実際にAudibleを利用して頭に入らなかった私が気づいた
- オーディブルが頭に入らない理由5つ
- 解決策5つ
を解説していきますね。
Audibleが頭に入らない5つの理由【体験談】


実際にAudibleを使用した私もAudibleが頭に入らないなんてことな度々発生します。
でもその経験を重ねるうちに、なぜこのようなことが起きるのか分析できるようになったので、理由を5つご紹介します。



多分多くの人にも当てはまるんじゃないかなと思っています!
スマホ脳で、集中力が続かなくなっていた


Audibleが頭に入らない理由の1つに、集中力が続かないパターンが考えられます。



私がこのパターンでした。
耳読書は「手が空く」分、スマホを触りたくなります。
例えば通勤電車でAudibleの再生ボタンを押す。でも気づいたらXを開いていて、本の内容は完全に飛んいる始末…。



「ながら聴き」ですらなく、ただ音が流れていただけの状態です。
テキサス大学の研究では、スマホが視界にあるだけでワーキングメモリの容量が低下することが確認されています。
音声を理解するために使いたい脳のリソースが、スマホへの注意で消耗されていたわけですね。
加えて、SNSやショート動画は数秒ごとに新しい刺激が来ます。その環境に脳が慣れると、数十分間ひとつの音声に集中し続けることが難しくなります。



つまり私の場合、オーディブルを集中して聴ける状態を自分で壊していたというわけです。
集中力そのものが続かない、内容が頭に入らないという悩みは、実はオーディブルに限った話ではありません。読書全般に共通する問題でもあります。


再生速度が速すぎる(または遅すぎる)
オーディブルには再生速度を変更できる機能がありますが、自分に合っていない速度で聴いていると頭に入りません。



私は最初、「速いほど効率的!」と思って2倍速にしていました。でも脳の理解が追いつかなくて、ほぼ何も入っていませんでした…。
速度が速すぎると、脳が音声を言語として処理する前に次の言葉が流れてしまいます。
反対に慣れてきた後に遅すぎる速度で聴いていると、逆に集中力が途切れやすくなることもあります。



「速ければ効率的」は間違い。自分の処理速度に合った速度を見つけることが先決です。
専門書やビジネス書は、耳だけで理解するのが難しい





Audibleは小説だけでなく、ビジネス書なども読めるのが嬉しいですよね。
が、あまりにも専門的な本や、一瞬でも聞き逃したら内容がわからなくなる本は耳読書するのが難しかったです。
歩きながら集中して耳読書したとしても、やっぱり集中力が途切れたりすることはあります。
その状態のときに、専門的な言葉や難しい言葉を話されると、途端に「何言ってるかわからん!」状態になります。
そして「今のフレーズってどういう意味かな?」と考えているうちに音声が流れていきます。
あと、図解解説している本も難しいですね。「先ほどの図1にあるように」と言われても、図が見えないので何の話かわかりません。
小説は一瞬聞き逃したとしても全体の雰囲気で、「あ、今こんなシーンかな?」と前後関係を予測することができますが、専門書やビジネス書はこれが難しい…。
なので、自分の知識が追いついていない本を耳読書すると頭に入らないと実感しました。



でもこれはAudible読む本のジャンルを工夫するだけで解決するので大きな問題ではありません。
人はそもそもマルチタスクに向いていない





・料理しながら
・歩きながら
・家事をしながら
Audibleを始めた当初、私はとにかく「隙間時間を無駄にしたくない」と思っていました。
でも振り返ると、何かをしながら聴いた本の内容はほとんど残っていません。
そもそも、人間の脳は複数のタスクを同時に深く処理できる構造になっていません。
脳科学の研究では、マルチタスク時には判断力を司る前頭前野が複数のタスクに分割して働き、それぞれの処理精度が下がることが確認されています。
音声を「聴く」という行為も認知リソースを使います。
別のことに意識が向いた瞬間、音声の処理は止まります。



この仕組みを理解してからは、
集中したい&覚えたい本の場合、できるだけ「ながら聴き」しないようにしました。
耳からの情報処理に慣れていない
これは見落とされがちですが、そもそも「耳で読書する」こと自体に慣れていない人は多いです。
私たちはずっと「目で読む」読書をしてきました。耳から入る音声だけで本の内容を理解するのは、慣れていないと脳への負荷が高くなります。



読書に慣れていない人が文字を読むのに疲れるように、耳も「聴く筋肉」が育っていないと処理が追いつかなくなるんですよね。
オーディブルを始めてすぐに「頭に入らない!」と感じる人は、この「耳が慣れていない」状態である可能性が高いです。
「頭に入らない」を解決する方法





「頭に入らない理由」についてはわかったけど、
どうやって解決したらいいの?



ここでは私が実際にやって、効果を感じた対策を解説しますね。
全部やる必要はありません。自分ができそうなものから少しずつ意識するだけで、大分変わるはずです。
解決策① 再生速度を1.0倍速に戻してみる
まずは再生速度を標準(1.0倍速)に戻してみることをおすすめします。



私は2倍速に設定したまま使い続けていましたが、
1.5倍速にしたら格段に内容が頭に入るようになりました。
初心者の方は1.0倍速から始めて、慣れてきたら少しずつ速くしていくのがおすすめです。
目安はこんな感じ:
- 初心者:0.9〜1.0倍速(あえて少し遅め)
- 慣れてきたら:1.1〜1.3倍速
- 耳が鍛えられたら:1.5倍速以上



速度は「効率化のため」ではなく「理解度を上げるため」に調整するものだと考えるのがオススメです!
解決策②小説はAudible、専門書は紙で使い分ける
最初のころ、ジャンルを気にせず片っ端からAudibleで聴いていました。小説も、ビジネス書も、自己啓発書も全部です。



結果、小説以外の本は大分つまづきました。
自己啓発書も簡単なものなら耳読書でいけましたが、難し目のものは厳しかったです。
私が試行錯誤して行き着いた使い分けはこちら↓
| ジャンル | おすすめ |
|---|---|
| 小説・ストーリー系 | Audible |
| 内容を知っている本(再読・復習) | Audible |
| 自己啓発(入門レベル) | Audible |
| 専門書・難しいビジネス書 | 紙の本 or 電子書籍 |
| 図解が多い本 | 紙の本 or 電子書籍 |
小説の場合は、多少理解できない文章が混じっても前後の内容でなんとなく全体がわかります。



「自分の得意分野・知っている分野」をオーディブルで聴くのが、頭に入りやすいコツです!
「小説を読むのは時間の無駄では?」と気になる方はこちら。


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解決策③ 一度読んだ本を「復習」としてAudibleで聴く
これは結構おすすめの活用法です。
一度紙や電子書籍で読んだ本を、オーディブルで「聴き直す」というやり方です。



内容を知っている本なら、少し聞き逃しても「あ、あのシーンか」とすぐ文脈を取り戻せます。
初読の本を耳だけで理解しようとすると認知負荷が高くなりますが、一度読んだ本は「復習」になるので頭への定着も二重になります。
「1回目は紙や電子書籍で読み、復習にオーディブル」という使い方は、特にビジネス書・自己啓発書で効果的です。
解決策④ 1つのことに集中する練習をする
オーディブルを聴きながらスマホでXを見る。「ながら聴き+スマホ操作」が習慣になると、1つのことに集中する力が落ちていきます。
これを解決するために、私は「1つのことに集中する練習」をしました。
例えば、こんな感じ↓
- ご飯を食べるときはスマホを見ない
- 歯ブラシするときはYouTubeを流さない
- 音楽を聴きながらSNSを見ない



普段から「ながら作業」に慣れている人は、最初のうちは結構きついと思います。でもこれをやったら、耳読書だけに集中できるようになりました。
シングルタスクに切り替えてから、同じ時間でも頭に残る量が明らかに変わりました。
解決策⑤ 速聴トレーニングで「耳の処理速度」を鍛える


そもそも「耳読書」が慣れていない方もいると思います。
そこでおすすめしたいのが、速聴トレーニングです。
通常より速い音声を繰り返し聴くことで、耳と脳の音声処理速度を上げていくトレーニングです。
オーディブルが頭に入らない原因の一つは、耳が音声の処理に慣れていないこと。
速聴トレーニングは、その「耳の筋肉」を鍛える感覚に近いです。



私が試しているのはソクノー速読の速聴プログラムです。
ソクノー速読は「速読トレーニング」教材ですが、速聴トレーニングもついてくるので耳を鍛えることができます!
最初は速すぎて何を言っているかサッパリ分からないのですが、だんだんと聴き取れるようになってきます。
速聴できるようになると、
- 集中力が増し、音声が頭に入りやすくなる
- オーディブルでの読書時間をさらに短縮できる
というメリットがあります。


どうしても耳読書が苦手な方へ





解決策をいろいろ試しても、「そもそも耳読書が自分に合わない」と感じる方もいますよね。
それはそれで、全然OKだと思います。読書に決まった形はありません。
そういう方には、次の2つの選択肢を提案したいです。
① 電子書籍(Kindle Unlimited)を使う
耳が合わないなら、目で読む電子書籍という手があります。Kindle Unlimitedは月額980円(税込)で200万冊以上が読み放題です。


② 速読トレーニングで読書スピード自体を上げる
「読書量を増やしたい」という根本の目的が同じなら、速読トレーニングで読む速度自体を上げるという方法もあります。
速読ができるようになると…
- 同じ時間でより多くの本を読める
- 脳の情報処理速度が上がり、集中力も高まる



私は速読トレーニングを始めてから集中力が上がり、結果的にオーディブルも頭に入りやすくなりました。
速読の簡単なやり方や、おすすめの教材についてはコチラ。
▶️ 関連記事:速読のやり方を完全解説!無料でできる簡単な速読トレーニングとは?
▶️ 関連記事:【比較】速読トレーニング教材の比較!おすすめはどれ?
【まとめ】使い方と工夫次第でオーディブルは頭に入るようになる!


本記事では、オーディブルが頭に入らない理由5つと、解決方法5つを解説しました。
理由のおさらい
- スマホ脳で集中力が続かない
- 再生速度が合っていない
- 専門書・難しい本は耳だけで理解しにくい
- 人間の脳はマルチタスクに向いていない
- 耳からの情報処理に慣れていない
解決策のおさらい
- 再生速度を1.0倍速に戻す
- ジャンルを使い分ける(小説をAudibleで)
- 一度読んだ本を復習としてAudibleで聴く
- 1つのことに集中する練習をする
- 速聴トレーニングで耳を鍛える



正直、頭に入らない理由は人それぞれなので、今回紹介した理由が必ずしもあなたに当てはままるかは分かりません。
でも「集中力をつけること」と「自分が耳読書しやすいジャンル・速度を探ること」を意識するだけで、大分変わるはずです。
まずはオーディブルの使い方を一つ変えるところから試してみてくださいね!
\いつでも退会できるから安心して試せる!/
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